コラーゲンペプチドは膝や関節の痛みに効果的?副作用も併せて解説

コラーゲンペプチドは膝や関節の痛みに効果的?副作用も併せて解説

※この記事にはプロモーションを含みます。

profile-image
SUPERVISER
この記事の監修者

薬剤師。広島の大学を卒業後に福岡の調剤薬局に就職。現在は広島市内の調剤薬局にて勤務。薬剤師の資格免許はこちら
最近、膝や関節の痛みがある…

年齢を重ねることで膝や関節の痛みがあらわれるリスクは高くなり、病院に通っても思うように効果を実感できないという方も多いのではないでしょうか?

コラーゲンと聞くと肌に対しての美容効果が注目されていますが、コラーゲンペプチドを摂取することで膝、関節の痛みを軽減すると報告されています。

しかし、コラーゲンペプチドは健康に良いイメージがありますが、過剰摂取によって副作用があらわれること可能性もあるので注意が必要です。

薬剤師

この記事では、コラーゲンペプチドの膝や関節の痛みに対しての効果と副作用について解説していきます。

【PR】スキンケアジェルNMバランス

スキンケアジェルNMバランス

「スキンケアジェルNMバランス」がお一人様一点限りでニッピコラーゲン最新の保湿用美容液を試すことができるキャンペーンを開催中!

「保湿しても乾いてしまう」「マスクで肌荒れが増えてしまた」という方にぴったりの生コラーゲン配合美容液です。

少しでも気になる方は以下の公式サイトでチェックしてみてくださいね。

公式サイトはコチラ

コラーゲンペプチドが膝の痛みに良い理由

コラーゲンペプチドが膝の痛みに良い理由

膝の痛みが生じている場合には、膝関節を覆っている軟骨に問題が起きている可能性があります。

膝や関節などに存在する軟骨や腱とコラーゲンは密接に関わっているため、膝の痛みにコラーゲンペプチドが効果的であると考えられています。

薬剤師

コラーゲンペプチドが関節の痛みに効果的である理由を解説します。

関節の痛みはコラーゲン不足で起こることも

骨と骨を連結させ、スムーズに動かす役割があるのが関節です。関節には大きな圧力がかかるため関節に面する骨には軟骨で覆われており、クッションの代わりになっています。

軟骨の成分は約50%がコラーゲンで構成されているため、コラーゲンが不足すると関節のクッション性が低下します。

クッション性が低下すると関節部の骨と骨の衝撃を強く受けてしまうため痛みを感じやすくなるのでコラーゲンの摂取に気をつけてみるのもいいでしょう。

コラーゲンペプチドは分子が小さく吸収率が高い

コラーゲンを小さく分解したものであるコラーゲンペプチドは、水に溶けやすく体への吸収率が高いことが特徴です。

コラーゲンは、口から入って胃腸で消化を受けることでコラーゲンペプチドを経てアミノ酸へ分解されることで小腸で吸収されます。

コラーゲンペプチドの状態で摂取することでアミノ酸への分解するステップが少ないので消化がしやすいとされています。

骨を強化する効果も期待できる

骨の重要な構成要素としてカルシウムがありますが、コラーゲンも骨の形成には重要な役割を果たしています。

骨の半分がカルシウムで残りの約半分をコラーゲンが構成し、鉄筋コンクリートのコンクリートをカルシウム、鉄筋をコラーゲンと例えられることが多いです。

コラーゲンを十分に摂取することで骨を支える鉄骨部分を強化する効果が期待できます。

筋分解を減少させる可能性もある

激しい運動などをすることで筋肉に負荷がかかると損傷して分解されます。筋肉が分解されると代謝を受けて3-メチルヒスチジンになり、血中へと放出されます。

血中に存在する3-メチルヒスチジンは筋肉の分解マーカーとして筋肉の損傷の度合いを測定する基準値になります。

城西大学駅伝部を対象として臨床試験では、コラーゲンペプチドを摂取したグループは摂取していないグループと比べると血中の筋肉分解マーカーが減少した報告されています。

そのため、コラーゲンペプチドには、筋肉の分解を減少させる可能性があると考えることができます。

コラーゲンペプチドが膝の痛みに聞くことの科学的根拠は?

コラーゲンペプチドが膝の痛みに聞くことの科学的根拠

コラーゲンペプチドが膝の痛みを改善させる効果が期待できるとされる論文はいくつか存在します。

薬剤師

コラーゲンペプチドが膝の痛みに効果的である科学的根拠を解説していきます。

ヘルスケア製品の臨床試験期間であるSOUKENの論文

45〜70歳の膝変形関節症ではない日本人の男女を52名を対象として、コラーゲンペプチドを摂取したグループとプラセボ食品(非コラーゲンペプチド)を摂取したグループを分け、起床時の膝のこわばり、平地での膝の痛み、階段の昇り時の膝痛、立っている時の膝痛などを評価した臨床試験が行われました。

この試験では、コラーゲンペプチドを摂取したグループで膝の痛みやこわばりが軽減したと報告されました。コラーゲンペプチドは、膝の痛みを軽減し、状態を改善する可能性が示されました。

参考 SOUKEN(総合健康開発研究所) | 特定保健用(トクホ)・機能性食品の臨床試験、被験者の募集支援、リサーチ業務<br /> SOUKEN

株式大学キューサイと京都府立大学・大阪市立大学の研究発表

ヘルスケア商品を製造、販売しているキューサイ株式会社は京都府立大学と大阪市立大学と協力して、コラーゲンを摂取して膝の関節痛に対して効果を実感するまでのメカニズムを検証しました。

膝関節痛に悩んでいる40歳〜78歳までの男女29名を対象にコラーゲンペプチドを摂取したグループとプラセボ食品(非コラーゲンペプチド)グループに分けて16週間摂取してもらいました。

この研究では、コラーゲンペプチドを摂取したグループで膝の屈曲角度のスコアが改善し、安静時の痛みも改善したと報告されています。

また、炎症のバイオマーカーを計測したところ数値がコラーゲンペプチドを摂取する前と比べて減少していることもわかりました。

参考 コラーゲンペプチド含有食品のヒザ関節痛に対する効果についてキューサイ株式会社のプレスリリース

城西大学駅伝部を対象とした臨床試験結果

城西大学駅伝部の選手を対象とした臨床試験ではコラーゲンペプチドを1日5gを2ヶ月摂取したグループとデキストリンを摂取したグループを分けて膝の痛みや膝関節機能評価をしました。

「膝の痛みやこわばり」、「日常生活の状態」、「普段の活動」、「健康状態」の4項目でデキストリンを摂取したグループよりもコラーゲンペプチドを摂取したグループの方が大きく改善したことがわかりました。

コラーゲンペプチドを摂取したグループの膝痛が改善した理由として膝の腱や靭帯の細胞に作用して、痛みの原因となる炎症性物質が減少している可能性が考えられます。

詳しいメカニズムについては今後の研究課題となっています。

参考 コラーゲンペプチドによるアスリートの「膝の痛み」軽減効果を証明!<br /> コラーゲンナビ

コラーゲンペプチドの摂取量は?副作用はある?

膝関節に対して効果が期待できるコラーゲンペプチドですが、たくさん摂取すると効果が増えるということはありません。

コラーゲンペプチドを過剰摂取すると様々な問題が起きる可能性があるので注意が必要です。

薬剤師

コラーゲンペプチドの適正な摂取量と副作用について解説していきます。

摂取量は5gから始めるのがおすすめ

コラーゲンペプチドの適正摂取量は研究によって異なりますが、1日5〜10gの摂取で膝関節痛の緩和、皮膚角質の水分量の増加、爪の改善、肌状態の改善に効果がみられると報告されています。

コラーゲンは、様々な食品に含まれ、肉類や魚介類、特に軟骨などに多く含まれています。そのため、コラーゲンを食事から摂取しようとする場合には肉類や魚介類を意識して摂取してみてください。

コラーゲンペプチドの摂取を意識する場合には5gから始めてみるといいでしょう。

過剰摂取は太る危険性を高める

コラーゲンは、口から摂取することで胃腸で消化を受けてアミノ酸へと分解されます。分解されたアミノ酸は小腸で吸収され、爪や髪の毛、筋肉など体の材料として使われます。

しかし、一度の使用できるアミノ酸の量に限界があります。限界を超えて吸収したアミノ酸は、脂肪として蓄えられます。

そのため、膝痛の改善効果を期待してコラーゲンペプチドを過剰摂取すると太る危険性を高めるので注意が必要です。

腎臓に負担がかかりむくみの原因になることも

腎臓には血液中から老廃物を濾し取って尿へと排泄する重要な機能があります。

また、腎臓から老廃物以外にもアミノ酸や糖、ミネラルなどの体に必要な物質も濾しとられることがあるため尿から体内へ再吸収させる機能もあります。

しかし、コラーゲンペプチドを過剰に摂取すると腎臓を通過するアミノ酸が増加して腎臓に対して負担が増して、排尿がうまくできずにむくみの原因になることもあるので注意が必要です。

コラーゲンペプチドの摂取以外に膝の痛みを軽減させる方法は?

コラーゲンペプチドの摂取以外に膝の痛みを軽減させる方法

薬剤師

コラーゲンペプチドを摂取する以外にも膝の痛みを軽減する方法があります。

コラーゲンの摂取と並行して行うことで膝に対しての効果も期待できます。

運動不足は逆効果!適度な運動を心掛ける

膝の痛みがあると動くのも辛くなりますが、動かなくなることでさらに膝の痛みが強くなる可能性があります。動かないことで足の筋肉が衰え、膝を支える力が弱くなることも考えられます。

有酸素運動をすることで痛みを抑制するホルモンが放出されると言われているため気分転換にウォーキングなどを行ってもいいでしょう。

サバや鶏肉など血行促進に良い食事を取る

サバなどの青魚には血流を良くするDHAが豊富に含まれていることが知られています。鶏肉も血流改善に期待でます。

鶏肉にはタンパク質と鉄分が豊富に含まれています。

タンパク質と鉄分を一緒に摂取することで鉄分の吸収率を高める効果が期待できます。

また、胃の働きを良くし、体を温めると行った作用もあるとされるので試してみる価値はあるでしょう。

40度くらいのぬるま湯にゆったり浸かる

湯船にしっかりとつかることで体が温められ、血流が良くなります。血流が良くなることで膝周りの筋肉の緊張がほぐれ、膝の負担が軽くなります。

熱すぎるとゆっくり浸かることができないので40度くらいのぬるま湯でゆったり浸かってみてください。

冷えは大敵!身体を冷やさない服装で出かける

気温が下がると血流が悪くなったり、筋肉が緊張したりして関節痛が強くなる可能性が高くなります。

急な温度変化に対応できるように服装にも注意した方がいいでしょう。秋や冬には暖かい格好をして外出してください。

まとめ|コラーゲンペプチドを上手に利用して膝や関節の健康を守ろう

まとめ|コラーゲンペプチドを上手に利用して膝や関節の健康を守ろう

コラーゲンペプチドを摂取することで膝の痛みの改善すると報告している研究がいくつかあります。

コラーゲンペプチドは、健康食品やドリンクが販売されているため手軽に摂取することができるようになりました。

しかし、過剰に摂取することリスクも生じることがあるので注意が必要です。

薬剤師

コラーゲンペプチドの摂取量に気をつけながら適度な運動などの膝の痛みに対して有効とされる対策法も行うことで膝や関節の健康を守ことにもつながります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です